日大アメフト部、ボクシング、体操の不祥事から見るセキスイハイム

先ほど知人より連絡がありました。
我が家と同様の経緯が書かれているセキスイハイムのブログがあるとのこと。

記事を読ませていただきました。

最終契約書類に、本来支払った手付金よりも100万円も減額された金額が記載されていたとは酷い話ですね。
しかも 問い合わせをして2週間以上経った今でも正式な回答が無いというのですから、全く論外の所業だと思います。

私共も当初は、まさか天下のセキスイハイムが こんなズサンな家造りをする会社だとは思ってもみませんでした。

当たり前のことですが、支払い金額に齟齬(そご)が生じるなどという事は 普通は有り得ない事ですし、有ってはならない事です。

しかも セキスイハイムの場合、こちらが気付かなければ そのまま何も無かったこととして済まされてしまいます。

残念ながら、問い合わせをしたりクレームを入れたとしても、理不尽な理由を付けて 応じない事が殆んどです。

おっしゃる通りで、
悪魔のような罠が、無数にばらまかれているハウスメーカーだと思います。

我が家の場合は、それが代金のみならず 設計・施工に至るまで 水面下で操作されていた訳です。
結果、甚大な被害を被ることになってしまいました。

最終的に合意した金額すら忘れてしまっていた担当者でしたから、自衛の為に毎日確認作業をしなければいけない状況でした。

ICレコーダーと設計図、契約書、打ち合わせ記録 等を突き合わせて、債務不履行や詐欺や隠蔽を探し出す作業に追われました。

結果、二十数ヶ所の施工忘れや不備、欠陥等が見つかりました。

尚、請求書にも 施主が自分で行った建物滅失登記の費用等も減額されないまま計上されていましたし、その他にも不透明な数字に対して、疑問点は多々ありました。

以前のブログにも記しておりますが、
後から見つかった不具合や欠陥を、ハイムに 一つずつ追及していくと、次第に嘘に嘘を積み重ねて 会社ぐるみの隠蔽へと発展していくワケです。

この常軌を逸した暴走行為は、企業としては 致命的です。

Ｉ部長の指揮のもとに行われた、不当な圧力や責任転嫁の数々も 決して許されるものではありません！

 

昨今、日大アメフト部、ボクシングや体操などで組織ぐるみの腐敗が世を賑わせています。

それらの団体に共通することは素直に過ちを認めようとせず、嘘を上塗りにした結果が恥の上塗りへと繋がるということです。

セキスイハイムは化けの皮が剥がれてきています。

 

いい加減なハイムの杜撰な家造りのせいで、多額の経済的損失と膨大な時間の損失、精神的苦痛 等々…枚挙にいとまがありません！
本当にもう辟易とします。

他の方もブログに書いておられましたが、欠陥住宅を建てられてしまった施主は、まさに踏んだり蹴ったり状態に陥ってしまうのです。

現在 ハイムでマイホーム建設途中で、理不尽な思いをされている方々も多くいらっしゃることと思います。

本当に馬鹿馬鹿しい作業なのですが、ハイムで契約をしてしまった以上、油断禁物です。
引き渡し前に 一度 全部の見直しをされる事をお勧めいたします。

思わぬ所にトラップが仕掛けられている可能性大です。

尚、ICレコーダーは必携です。
ハイムの言い分が二転三転する様子が、しっかりと証拠として残りますので、間違いなく 後で大活躍してくれる筈です。

我が家は散々な家造りでしたが、皆様におかれましては、納得できる素敵な家造りとなりますよう 祈念しております！

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